プライバシー
- デバイスに含まれる個人情報を安全に保護するため全製品にプライバシー対策を講じている
- データ量の最小化
- 第3者がアクセスできるデータ量を最小化する
- デバイス上の知能
- 情報をサーバに送らず、なるべくデバイス上で処理しデータを収集させない
- セキュリティ
- プライバシー保護にセキュリティ対策は不可欠
- 透明性とコントロール
- データを提供するかどうか、ユーザが目的を理解したうえで選べます
- データ量の最小化
位置情報
- ユーザのコントロール強化
- 正確な位置を共有するか、大体の場所のみ共有するかを選べる
- 詳細についてはこちらを参照
マイクとカメラ
- マイクとカメラも管理しやすくなった
- アクセス制御と、現在または最近の使用状況が分かるようになった
- 使用中はステータスバーに表示される

トラッキング
- Safariのインテリジェント・トラッキング防止機能に加え、アプリでのトラッキングにも対応
- 透明性とコントロールを重要視しており、App Storeのポリシーとして トラッキングする前に許可を取るように義務付ける

アプリケーション・プライバシー
- ユーザがアプリをダウンロードする前に、プライバシーポリシーを確認できるようにする
- どのようなデータを収集しているか確認できるように開発者は対応が必要
- 他社へ提供しているデータも含めて開示する必要がある
- 開示先はApp Storeのプロダクトページ

Home
- アプリ利用や設定における簡単さ、プライバシー保護、デバイス間の円滑な連携が家で過ごす時間をより楽しくさせる
スマートホーム
- より簡単で安全なHomeKitアクセサリの開発のためのフレームワークとAppleデバイス上でのエンドツーエンドの暗号化を提供している
- デバイスのエコシステムは構築されているが、スマートホーム分野における相互運用の提携をAmazonやGoogle等の会社と結んだ
- HomeKitをオープンソース化し使い勝手とプライバシーを保証する
- 新たなアクセサリやデバイスとの互換性を高める
- iOS 14ではHomeアプリが自動化を提案する
- 例えば、玄関の明かりや車庫の扉の開閉など
- Homeアプリは優先度の高いアクセサリが1番上に表示され、施錠や消灯をひと目で確認可能
- アクセサリ
- ライト
- iOS 14から時間帯によって、光の色を変更させることが可能(Adaptive Lighting)
- カメラ
- HomeKitセキュアビデオは完全にプライベートで、iOS 14から重要なエリアを活動ゾーンに設定可能
- 注意を促すのは玄関先に人が現れた時のみ
- 顔認識機能も追加、写真アプリから情報を取得して人物を特定する。またHomePodで結果を知ることやApple TVで確認することが可能
- Siriでの指示やコントロールセンターでの確認もできる
- ライト



tvOS 14
- Apple TVは映像作品が楽しめるアプリ
- Apple Music, Apple Arcadeのゲームもプレイ可能
- tvOS 14からはピクチャ・イン・ピクチャが可能
- Apple TV+の追加
